40代以降に髪にツヤがなくなる原因?
日本人は本来、特に女性は非常に美しい髪の持ち主です。小さい頃は多くの人の頭には天使の輪ができていたはずです。
小さい頃に美容師さんに髪がきれいねと褒められた記憶はありませんか?特に黒髪であることはそれだけでツヤを放つものです。黒髪のツヤとは何でしょう?
ツヤは天使の輪と言われる光の反射で光って見えるところと光っていない暗いところとのコントラストをツヤと感じます。この光り方のメカニズムは毛髪1本1本からなる特殊な鏡の光の反射と考えることで理解できます。毛髪表面に光が当たって反射する場合毛髪の部位に関わらず同じ角度で反射するのが表面反射の法則です。
天使の輪のようにある帯になっている一部だけが光るのは、目の位置から見たときにそこだけが反射の法則を満たしているからです。つまり、天使の輪の光とは光の色そのままなのです。しかし、ツヤの無い毛髪というのは光の反射が一定ではないからなのです。これはどういうことかというと、キューティクルの表面が荒れていることがまず1つです。
これは傷んだ髪、ダメージ毛といわれていますが、では傷んだ状態ではツヤは出ないのかというと、決してそうではありません。
実はある法則に従ってドライヤーを使うと簡単にでるものなのです。その法則とは、適度な引っ張る力に適度な熱が当たることでキューティクル表面の毛並みが揃うのです。これはプロの美容師さんが何年もかかって習得するブロー技術なのです。
しかし今は市販でもプロのようにブローができる進化したドライヤーが売られていますから、使ってみる価値はありそうです。ところで、ツヤが無い毛髪は大人になるほど顕著になります。特に40代以降になると多くの女性の髪質に変化がおこるのです。
それは「うねり」という変化です。髪がうねってくることで、光の乱反射がおこり、髪にツヤが無くなったようにみえるのです。また、人によってはペシャンと感じたりするでしょう。このうねりによって髪がハネたり感じる方もいることでしょう。このうねりが何故におこるのか?
実はまだ充分に解明されていないのです。しかし、うねりをどのように改善していくかというのが、今のヘアサロンの40代からのエイジングケアとして注目されていますので、パーマやストレートパーマなどと上手に組み合わせながらツヤのある髪を目指していきましょう。